【スタッフブログ】熱海観光 ~膨大な酒を添えて~

2019年も残り3か月を切りました。10月に入ってもなお暑さが引かない天気が続いています。皆様体調などはお変わりないでしょうか。わたくし伊勢は日中と夜の寒暖差に、じわりじわりと気力体力を奪われつつある日々です。

そんな天気が続く中、先日大学のサークルのメンバー7人と共に、静岡の熱海に旅行に行ってきました。事前の天気では雨降りの中での観光になるかと不安でしたが、当日はどうにか天気も持ちこたえ、雨の降らない曇り空の中での観光となりました。

写真は熱海駅すぐの商店街、やはり地域の特徴なのか、すぐそばの海から採れた海産物を用いた練り物や干物、温泉の熱を用いたであろう温泉まんじゅうのお店がそこかしこにありました。やはりその地域の特色というのはこういう所に出てきますよね。宮城は牛タンと笹かまとずんだをこれでもかってくらい推してますし。

この日はここと熱海の海岸を中心に軽い観光で済ませ、「買い出し」をした後は早々に旅館での休息と温泉を楽しみました。

熱海の海岸もどことなくどんよりとした天気、雨が降らなかったのが本当にラッキーだったと思います。

旅館ではお部屋にて全員で食事と談笑を楽しみ、「買い出し」で買い込んだお酒を楽しむ酒宴へとシフトしていきます。余談ではありますが、私の所属していたサークルのグループは、サークル内でもよーく知られた酒豪ぞろいのグループでした。その強さと勢いは卒業して数年たった今もなお健在、下手をすれば老いてなお盛んといえるかもしれません。そんなメンバーが集まって買ったのは、食後のスイーツでもなく絶品B級グルメでもなく、幾多数多の酒、酒、酒…と、伊豆名物わさびを用いた豆菓子と乾きもの。

 

全員その強さ故に、誰も羽目を外すこともなくバカ騒ぎをすることもなく、話して笑って酒を空けて、また笑っては飲んで…結局全員が床についたのは翌日4時手前のことでした。ビール・日本酒・ハイボール、サワーの他にもエトセトラ、宴の後に空いた缶や瓶がどんどん1か所に集められていく様は、壮観すら通り越して恐怖すら覚えます。

 

後日知ったことですが、あの場で一人一升ぐらいは飲んでたそうです。それでも翌日は二日酔いなどもなく、普通に起きて普通に朝食を食べて観光に繰り出したんですから、いよいよこのグループの酒の強さが知れるってものです。もしかしたらみんなこうやって気心の知れた仲間内で思う存分飲めるような場所が欲しかったのやもしれません。私もですが、会社勤めの身となるとどうしても「手加減」してしまいますからね。

 

お酒の話はいい加減このくらいにして、翌日は朝から熱海のロープウェイを目指します。

こちらのロープウェイ、どうやら日本一短い距離を走るロープウェイなんだそう。山を登るための乗車時間は実に3分、ふもとからお湯をそそいだカップ麺を持っていけば着くころには食べごろです。人によっては「2分が美味いんだよ、知らないの?」なんて言うかもしれませんが。

 

ロープウェイを降りたらそこはほぼ山頂、目の前には展望台があり、熱海の街を一望できます。そこから眺めて気付いたのですが、熱海は尾道や長崎に負けず劣らずの「坂の町」かもしれません。建物が山の斜面のあちこちにそびえ、海から離れた山の中腹にも緑の中から建物がこんにちは。自転車は電動じゃないとしんどいだろうなと思った瞬間です、大学の頃使っていた放置されていたのを修理したママチャリじゃあここでは暮らせませんね。

ここ熱海にもお城があります。それが写真に写る「熱海城」。立派な千鳥破風に白漆喰、どんな歴史があるのかとおもいきや、このお城は「城跡の上に…」や「かつて熱海の城主が…」といった歴史とは全くの無関係の、観光のためのお城です。なのでその中も無料ゲーセンや資料館など、エンターテイメント特化の施設になっています。かつてはホテルもあったとか。今回はここへは足を踏み入れず、そのお隣の…

今や日本じゃ絶滅危惧種、熱海の「秘宝館」です。私の周りには意外とこの秘宝館を知らないって人が多く、俗にまみれてるんだなって痛感させられます。「大人の遊園地」と自称しているだけあり、中身はセクシャルな内容をユーモア満点に表現したまさに「秘宝」の集積地。笑って許せるくらいの内容でよかったと内心思いつつ、中を見て楽しみました。意外だったのは若いカップルや女性グループも多かったこと。ここもある種の「インスタ映えスポット」なのでしょうか。18禁な上に撮影禁止ですが。

 

こうして熱海をゆるく楽しく観光し、東京へ戻り解散の運びに。その後日程に余裕のある人が集まり、翌日は浅草観光(昼飲み)を楽しみました。

 

この歳になってもこういう交流や旅行ができるというのは本当に嬉しいことですし、私自身果報者だなって思います。来年も行こうかなんて話も出てますし、これが年1くらいの定例になったら、また一つ楽しみが増えますね。お酒も好きなだけ飲めますし。

 

皆様も、最近会ってない旧友や親しいグループで、こうした旅行を計画してみてはいかがでしょうか。私は一人旅が多い身ではありますが、こうしたワイワイできる旅行というのも、また乙なものです。

夜の東京駅、好きな景色の1つです。

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