【スタッフブログ】城を巡りて小田原へ

先日南東北の梅雨明けが宣言されました通り、今週はうだるような暑さの日々。体調はいかがでしょうか。

室内外の寒暖差に体が日々驚き続けている伊勢でございます。

 

そんなムシムシ&カンカン照りの毎日ではありますが、今月の頭に趣味の城巡り旅行として小田原・箱根へと足を運びました。

当時の小田原は梅雨の盛り。しかし幸いなことにその日は気持ち良い快晴で、目的地である「小田原城」と、「石垣山城」への登城も一切の滞りなくできました。

写真は場内に咲いていたアジサイの花。青に赤に紫にと、色とりどりのアジサイが場内の景色に彩りを添えておりました。

そうした景色を眺めながら着きましたのは、神奈川を代表する名城、小田原城です。

といっても、こちらの天守閣はあくまで後世復興したものであり、中は博物館となっております。いまでこそこのように白漆喰と石垣を模した天守が鎮座しておりますが、戦国時代の頃の小田原城は関東地方でよく見られる「土の城」でした。

それもそのはず、普段私達が「城」と聞いてイメージする石垣が積まれ白い壁に覆われたものは、この小田原城の主「後北条氏」が討伐された戦いで、羽柴秀吉(=豊臣秀吉)が初めて導入したのです。その舞台となった「石垣山城」ももちろん踏破し、傍らに建っている「トシ・ヨロイヅカ」のお店でティータイムを満喫したのは、また別のお話です。

当時の「土の城」としての小田原城の遺構はある程度残っているものの、やはり天守閣の存在感に埋もれて目立たなくなっている感じでした。城好きとしては少々もったいない気もしますね。

小田原の隠れた名物「小田原丼」をお昼に、名物のかまぼこと干物、小田原の希少な地酒を楽しんだ夜を満喫した翌日は

登山鉄道で一路箱根へ。「天下の険」と呼ばれ「函谷関もものならず」と讃えられた箱根にも電車1本で到着。

良い時代になりました。

箱根と聞いて出てくるおなじみの風景。先日とは打って変わって霧雨降りしきる中での観光となりましたが、それでも後北条氏の菩提寺である「早雲寺」を拝観したり、小田原同様に咲き誇るアジサイを景色とともに眺めたり、箱根名物の蕎麦を自然薯に付けて食べる絶品とろろそばに舌鼓を打ったりと、雨降りながらも充実した時間を過ごしました。趣味で集めている郷土玩具を飾るための、寄木細工の盆が手に入ったのが個人的に嬉しかったですね。

そして、箱根といえば温泉です。

こちらの趣ある佇まい、箱根のとある日帰り入浴施設です。ここで霧雨の静かな雨音を聞きながら温泉を楽しませていただきました。もちろん、風呂上がりのビールとつまみも欠かしません。

 

このように、私の旅は趣味全振りの勝手気ままな物見遊山。早くも次に行く城はどこにしようかと考えております。

皆様もぜひ、好きなもののための旅行というのを計画してみて下さい。

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